国内ニュース domestic news 2003 9 28

共同通信のニュースによると、
「郵政民営化で攻防激化、首相と麻生氏にきしみ」
「民営化法案の作成を担当する総務省は、
『郵政族のドンである野中広務元自民党幹事長の今期限りの引退は痛いが、
党側の抵抗に期待する』(関係者)と慎重論にくみしており、
首相官邸、総務省、自民党を巻き込んだ綱引きが激しくなるのは必至だ。」

ますます盛んになる、タイタニック号でのパーティー。
しかし、誰かが、パーティーを終わりにするのか。
それとも、時間切れで沈むのか。

それとも、ゴルバチョフ政権の最後と同じになるのか。
あの時と、よく似ている。